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「レンタルなんてどこでも同じ。安いお店でいいや~」なんて思っていませんか? |
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友人の結婚式にハンドベルを演奏しようと、格安レンタルのX店を選んだA子さん。この時、彼女はこれから自分を待ち受けている、とんでもない試練に気付くはずもなかったのです…。
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【試練その1】
とある日、X店でレンタルしたハンドベルがA子さんの自宅に届きました。
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「ガラガラガラ・・・」 大きなダンボール箱から出てきたハンドベルは、全部で20本以上。
持ち運ぶためのケースも無く、練習のために他のメンバー4人と待ち合わせしたカラオケボックスまで、どうやってベルを運べばいいのか途方にくれるA子さん。
近所のスーパーで貰ったレジ袋に入れてみたものの、歩くとガシャガシャ音がして、すぐに壊してしまいそうです…。 |
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ララベルでは、片手でベル一式をラクラク運べる、軽くて便利な『収納ケース』をレンタルしています。ケースをご利用でない場合も、ベルを1本ずつ収納できるミニポーチ(無料レンタル)をお付けしています。 |
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【試練その2】
ハンドベルの演奏には楽譜が必要。A子さんが借りたX店ではベルの教則本(曲集)を貸してくれました。
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「あれ~、この曲はカラオケでも得意なはずなのに、楽譜を見ても音符しか書いてないから、どの小節がどのメロディーなのか、ぜんっぜん想像できない~」
「そうだ、本棚にこの歌手のCDがあったっけ。くらべてみよう!」ステレオから流れるオリジナルのメロディーとボーカルの声。ところが、楽譜とはメロディーもリズムもだいぶ違うようです。
借りた楽譜を良く見ると、「ハンドベルの演奏に合わせて、メロディーやリズムをアレンジしてあります」との文字が…。 |
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ララベルでは、楽譜だけでなく、そのメロディーを録音したCDと一緒に『簡単楽譜&ベル練CDセット』として販売しています。楽譜と同じメロディーをCDで聴けるので、楽譜記号の意味が簡単に掴めます。 |
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【試練その3】
ハンドベルに書かれる音名表記は、“C”“D”“E”などのアルファベットと決められています。学校で学んだ“ド”“レ”“ミ”ではありません。
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「楽譜の音符、最初は“ソ”だからベルだと“G”よね、次は“ファ”だから“F”のベル、その次は“シ”だから“B”のベルを鳴らせばいいのか…」
お店から借りた楽譜には音符しか書いていないことに気付いたA子さん、1つ1つの音符がどのアルファベットのベルに当てはまるのか、まるで翻訳のような地道な作業をコツコツと始めました。間違えたら演奏が台無しになるだけに責任重大です。
「この曲の演奏時間は2分30秒らしいけど、音符は全部でいくつあるのかしら…? エッ、400個以上もあるじゃない!? こんな作業してたらいつまで経っても練習が始められないわ!!」
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ララベルの『簡単楽譜』には、1つ1つの音符がどのハンドベルに対応しているのか、アルファベットを書いてあります。貴重なレンタル日数を、翻訳のような作業に何日も浪費しなくて良いんです!ベルが到着したその日から練習が始められますよ。さらに『カラーキャップ』を使えば、音名を気にせず色合わせ感覚で演奏もラクラク。『ドレミキャップ』を使えば、知ってる曲が簡単に演奏できます♪ |
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【試練は続くよどこまでも…】 |
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【その他】 |
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その他にも、楽譜には「タイ」「スラー」「#シャープ」「ダル・セーニョ」など演奏時に気をつけなければいけない記号があります。よく分からないままハンドベルのアルファベットを当てはめてしまうと、楽譜は正しいのにヘンな演奏になってしまいます。
ララベルの『簡単楽譜&ベル練CDセット』は、始めての方でも、これらの音楽記号の演奏イメージが掴みやすいように作成されています。 |